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代表挨拶


幅広いご要望に
お応えして行くとともに、
多彩な可能性をご提案して参ります。 

代表的開発成分「LEM」は、創業者である飯塚千代吉の世界的研究と評された、菌糸体培養法とその有効成分抽出法に基づくものです。研究結果は幾多の特許を取得し、その独創性に対し、理学、農学の学位が授与されました。シイタケ菌糸体培養培地抽出物(LEM)に関する研究成果は大学などの公的機関から学会や論文で数多く報告されています。シイタケ菌糸体培養培地抽出物(LEM)は健康食品として長年販売されてきており、数多くの人々の健康維持に愛飲されております。

代表取締役 飯塚 大

企業理念


生命の尊重
今日、ますます悪化する自然環境の中で地球上の全ての生物の抵抗力、即ち免疫力が低下し、人聞に限らず地球上の動植物の健康を維持することが難しい時代に入ってきました。人の健康を支える植物・家畜等に多用されている農薬、肥料、飼料等は決して環境にはやさしくありません。弊社の経営理念は創業者による「生命の尊重」であります。人間をはじめとする動植物の健康に貢献することを祈念しその達成に情熱を傾けていくこと、それがやがては社会福祉、人類の幸福に通ずるものと信じております。地球上の生物は動物、植物、微生物に大きく分けられます。微生物の中の菌類は植物が生存できる土壌を作り、やがては動物の生命が宿るきっかけを造ったといわれています。
弊社はその菌類のひとつである、キノコについて研究してまいりました。その結果、シイタケ菌糸体培養培地抽出物(LEM)の開発に成功し、健康食品として世に送り出しました。また、近年において霊芝菌糸体培養培地抽出物(MAK)さらにシイタケ醗酵米糠抽出物(LEF)が開発され、LEMともども今後が期待されます。弊社は以上のような考えをもとに地球上の全ての生物の健康づくりを念願として研究開発に精進し、LEM及びMAK・LEFの用途の拡大と普及に努めてまいります。

SDGs


SDGs推進に社員全員で取組み、持続可能な社会づくりを目指します。
ちばSDGS 野田食菌
千葉SDGS登録 野田食菌

SDGs達成に向けた経営方針等
人間をはじめとする地球上のすべての動植物の健康・成長に貢献する製品開発とその供給により、持続可能な社会づくりに貢献します
・製造工程にて発生する残渣の有効活用、余剰原料の削減、事務のペーパーレス化を推進します。
社員がワークライフバランスを保ちながら、働きがいをもって働き続けられる環境づくりを推進します。

会社概要


商号

野田食菌工業株式会社

資本金

9,992万円

代表者

代表取締役 飯塚 大

設立

1969年8月

所在地

〒278-0051 千葉県野田市七光台295

連絡先

04(7127)3811

取引銀行

日本政策金融公庫 千葉銀行/川間支店 

千葉興業銀行/野田支店

事業内容

食用茸応用による健康栄養補助食品の製造販売

薬事法に基づく医薬品並びに農薬取締法及び肥料取締法に基づく農園芸用資材の製造販売

 

沿革


1969年

野田食菌工業株式会社設立

1971年

シイタケ菌糸体培養培地抽出物LEMの開発

1983年

LEMの農薬登録

1992年

マンネンタケ菌糸体培養培地抽出物MAKの開発

1994年

野田市清水から野田市七光台へ本社・工場を移転

1999年

シイタケ米糠醗酵抽出物LEFの開発

2002年

第二工場完成

2015年

新工場完成

2018年

GMP適合認定取得

2021年

FDA 登録認証取得

 

組織図


野田食菌 組織図

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